よく耳にする時事用語 ~2013年版~

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「言葉は生き物」変化する言葉の意味

1995年以降、文化庁は毎年「国語に関する世論調査」を行っています。この調査結果から、いつも何気なく使っている言葉を、本来とは違う意味で使用している人が多いということが判明しました。例えば「姑息」。7割以上の人が「卑怯である」という意味で使っていますが、本来は「一時しのぎ」という意味です。また、「話のさわり」の「さわり」についても、本来の意味ではない用法で使う人が5割を超えています。「最初の部分」ではなく、本来は「要点」を意味しています。とは言え、言葉の意味や使われ方は変わっていくもの。「辞書的な意味と違うから誤り」と断じてしまうのは、少々乱暴なのではないでしょうか。

大規模な計算を高速で処理する「スーパーコンピュータ」

「スーパーコンピュータ」とは、並はずれて優れた計算能力を持つ、大規模コンピュータのことを言います。主に、天文シミュレーションや気象予測といった、膨大な計算が要求される科学技術計算を処理する目的で使われています。2011年に世界第1位に輝いた日本のスーパーコンピュータ「京」は、1秒間あたり約1京回もの計算を行うことが可能です。

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